MacでZebraプリンターを使う:ドライバは不要、でもキャリブレーションは必要

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Zebraは、よくある感熱プリンターの中で、Macでいちばん簡単に使い始められるプリンターです。その理由は最初に書いておく価値があります。インストールするドライバがないのです。ZebraはmacOSではCUPSを推奨していて、macOSにはCUPSがすでに入っています。

ダウンロードも、Gatekeeperの確認も、機種ごとのパッケージもありません。MUNBYNやXprinterで必要になる手間が一切ないのです。

設定する

  1. プリンターをUSBで接続し、電源を入れます。
  2. 「システム設定」→「プリンタとスキャナ」を開き、プリンターを追加します。
  3. ドライバはmacOSに選ばせます。その機種用のCUPSの項目が選ばれ、それが正しいものです。
  4. デフォルトの用紙サイズを4 x 6か100 x 150 mmにします。

何かをダウンロードする場合は、ドライバのまとめサイトではなくZebraから直接入手してください。サードパーティのミラーにあるユーティリティはたいてい古く、Windows専用のこともあり、いずれにしても普通のラベル印刷にはどれも必要ありません。

キャリブレーションと、Zebraでそれがより重要な理由

Zebraのプリンターは、センサーでラベル同士のすき間を見つけます。手元のロールを測るまでは推測で動いていて、そのときの症状には特徴があります。

3つとも同じ不具合です。キャリブレーションをしてください。ステータスランプが2回点滅するまでFEEDを押し続け、離します。プリンターは数枚のラベルを送って測り、正しい位置で止まります。

ラベルのサイズや用紙の種類が変わるたびに行ってください。4x6インチ(100 × 150 mm)のロールを同じ種類の別のロールに交換するだけなら、何もする必要はありません。

ボタンでうまくいかないときは、Macからキャリブレーションする

プリンターが手の届きにくい場所にある場合や、ボタンの操作がうまくいかない場合は、同じキャリブレーションを生のコマンドとして送れます。次の内容のプレーンテキストファイルを保存します。

そして、ターミナルからプリンターに直接送ります。

プリンター名は「プリンタとスキャナ」に表示されている名前で、スペースはアンダースコアに置き換えます。重要なのは-o rawの部分です。これでCUPSは、データを書類として描画しようとせず、手を加えずにそのまま渡します。

それでもラベルのサイズがおかしいとき

キャリブレーション済みのZebraで小さなラベルが印刷されるのは、プリンターの問題ではありません。その手前に2つの設定があります。

両方とも正しいのにラベルがまだとても小さいなら、ファイルはラベルが一部に載った全面ページです。プレビューでCmd+Iを押して確認し、A4かレターなら無料のブラウザツールで切り抜いてください。

ZD220、ZD421など

上の設定は、デスクトップ機のシリーズ全体で同じです。違うのは印刷ではなく接続方法です。

プリンターを机から離れた場所に置くなら、ワイヤレスにする価値があります。長いバッチなら、それでもUSBのほうが先に終わります。

薄い、または読み取れない印刷

Zebraには濃度の設定があり、文字よりも密度の高い配送業者のバーコードで重要になります。低すぎるとバーの輪郭がぼやけ、見た目は問題なくても読み取りにくくなります。高すぎるとバー同士がにじんでつながります。どちらにも専用のページがあります。薄く印刷される場合とバーコードが読み取れない場合です。

初めてプリンターを設定するなら、本番のラベルの前に無料の4x6テストラベルを印刷してください。倍率、余白、回転、濃度が正しいかを1枚で確認できます。

よくある質問

macOSでZebraを使うには、ドライバのインストールが必要ですか?

いいえ。ZebraがmacOS向けに推奨しているドライバはCUPSで、macOSには最初から入っています。プリンターをつないで「プリンタとスキャナ」で追加するだけで、ダウンロードするものは何もありません。MUNBYNやXprinterとは正反対です。

Zebraをキャリブレーションするには?

ステータスランプが2回点滅するまでFEEDボタンを押し続け、離します。プリンターはラベル同士のすき間を測りながら数枚のラベルを送り、正しい位置で止まります。これはプリンター本体で行う物理的な操作で、Macの設定ではありません。

印刷するたびに、ラベルがロールの下のほうへずれていきます。

これは印刷設定ではなく、用紙の検出の問題です。プリンターがラベルの長さを覚えていないので、位置が少しずつずれていきます。キャリブレーションをして、プリントダイアログの用紙サイズがロールと合っているか確認してください。

ZPLとは何ですか?必要ですか?

Zebra Programming Languageの略で、ドライバを通さずにプリンターへ直接送る命令です。大量の印刷やキャリブレーションのコマンドには便利ですが、ラベルのPDFを印刷するには必要ありません。ラベルが意味のない文字のページとして出てくるなら、うっかりZPLを普通の印刷経路で送ってしまっています。

手作業の切り抜きは不要に

LabelPrintはページ上のラベルの位置を測り、感熱プリンターで原寸のまま印刷します。1日5枚まで無料、アカウント不要です。

App Storeからダウンロード

感熱プリンターの設定